プロフィール

札幌オープンハートラボ 心理カウンセラーの【宙人:そらひと】です。

私は、スピリチュアルや自己啓発、コーチング、カウンセリング、整体、レイキ等

約40年以上学び続け、現在は、生きずらさや精神的なお悩みを抱えている方に寄り添い、

幸せに向かう方向へ共に歩むカウンセリングを通し、一人一人が元気で幸せになり、

周りの人へも、どんどん波及してゆくことで地域が、日本が、地球が成長することを目指し活動しています。

現在は、心の鎖を断ち切る60日レッスンを通して

例えば

☑いつもびくびくして安心できない

☑生きる意味が見いだせない

☑仕事で人間関係に疲れ果てている

☑夫婦関係がしっくりいっていない

☑子育てで悩んでいる、子供の元気がない

☑自分の性格が嫌い、容姿コンプレックスで自信が持てない

☑なにをやっても楽しくない

☑このままでよいのだろうかと漠然と不安を感じている

☑どうせ自分なんてと投げやりになっている

☑いわれのない不安や恐れや緊張で夜も眠れない

このような生きずらさを感じている方に本来の自分を取り戻し

安心と満足感そして感動を味わえる人生に変われるように、お一人お一人に寄り添い

内なる光を見つける旅へ誘えるよう徹底サポートを展開してしております。

表面上は明るく快活に振舞っていた学生時代

幼少期から常に家族に心配をかけないように気を使い、本音を言えずに心を閉ざしていたため、友人も少なく、自分の悩みを誰にも相談できず、

いつも仮面をかぶり、鎧を纏ったような生きずらさを感じていました。このままでいいのか、こに存在してもいいのかと、心が落ち着かず、自分軸がないまま誰にも相談できず、なんとなく生きずらさを感じ、常に自分はこうあるべきだとかこうすれば周りは喜んでくれそうだとか、もやもやとした気分でいたのを思い出します。

社会人になるも、相変わらず葛藤の日々

社会人になり、それなりの地位も得ていましたが、常に失敗を恐れ、悩みを相談できる相手もいなく、何とか一人でバランスを取る日々で、人前では、常に緊張し、表面上は、平静を装い、良い人として穏やかな雰囲気で人と接していましたが、心の中では、とにかく安心したいとか、本音を出したいと、葛藤の日々を送っていました。

呼吸困難になり、不安と恐怖で張り裂けそうな毎日

30代の頃、子供が生まれ、出産で帰省していた妻から電話がありました。

話の途中で呼吸ができなくなり、救急車で運ばれることに。。。

病名はストレス性過呼吸症候群

結局、3日で退院し、なんとか会社復帰したものの、相変わらず、仕事漬けの毎日で、育児も妻任せという罪悪感と仕事のストレス等で悶々としていました。

その時の心境は、自分が仕事で頑張り、妻や子供を養わなければ、病気になっている暇などないとか強がっていました。本心を隠したまま、何とか平静を装いながら、心は常に不安と恐怖で張り裂けそうな毎日だったと思います。こんな生活でいいのかとか、このままではいけないとは内心で思っていましたが、とにかく目の前の仕事の忙しさに対応しなければと、仕事をすることで心のもやもやを見ないように、無理やり抑え込んでいたような気がします。

コミュニケーションが取れず、食事も喉を通らず、脂汗でパニック状態に

50代になり、ある時、部下からのバッシング、同僚からの批判、上司の誤解等を受け、周りがみんな敵に見えるような事件がありました。

普通にコミュニケーションが取れず、食事も喉を通らず、脂汗が出てきて手が震えるほどのパニック状態に陥りました。

もうだめだ、私に話しかけても何の役にも立てない、今までの自信や自己価値が吹き飛んでしまったような。。。

自分が情けなく、かといって家族にも相談できず一人布団に入り、恐れや不安に苛まれ、心の底からの絶望に襲われました。

藁をもつかむ気持ちでカウンセリングを受けることに

この時も何とか自分で立ち上がらなければと自己啓発系の本やポジティブシンキング系の本を読み漁ったりマインドフルネス、瞑想等で対処しようとしましたが、今回は、一向に良くなりません。

一人悶々とした日々を送っていた時、ふとネットでカウンセリングのページが目に入り、藁をもつかむ気持ちで申し込んでみました。

心理療法のものすごさに驚嘆!!

当初、カウンセリングを受けるのに抵抗がありましたが、この時ばかりは、自力で回復できそうもない、精神科に行くよりもまだましだな~とか思っていて、少し躊躇しながらもカウンセリングを受けることにしました。

本心を曝け出したことのない自分でしたが、自分の話をすべて受け入れ、聞いてくれ、理解してくれたのは感動的で、全く初めての経験でした。

おかげで初めて自分の本音や弱さを見つめることができたような気がしました。

何より助けてと言ってい良いんだと言うことの気づき、もう我慢しなくていいんだという感覚が衝撃的で、涙があふれ感動し、初めて安心できました。

これでもいいんだ、楽になれたという感覚から回復への道を見つけることができました。

心理療法はすごいと身に沁みました

人を救いたいとカウンセラーに

自分の回復の経験から同じ悩みを持つ人を救いたいという気持ちから国家資格カウンセラー、メンタル心理カウンセラー資格も取得し、副業でカウンセリングをはじめました。

統合失調症になった妻も回復の道へ

子供たちも成人し、妻も子育てから解放され、大手の会社の秘書として勤めていましたが、なんと、妻が会社でのストレスから出社拒否に。。息子が心配して、心療内科に連れて行ったところ、統合失調症というこで、薬をたくさん処方され、ほとんど寝たきり状態になりました。とにかく薬をやめることにしたところ少しづつ回復してきました。

身内のカウンセリングは当初、なかなかうまくいきませんでしたが、妻の本心に寄り添うことで、トラウマになっていた部分、ストレスの原因等に気づき、徐々に回復してきました。これでやっと

普通の安らぎのある生活ができると、しばらく穏やかに過ごしていたのでした。

二人の子供も結婚し孫もでき、楽しい毎日でした。

妻が癌で亡くなり、なんとか悲しみから乗り越える

ところが。。
今度は、妻が癌になり、手術をすることになりました。手術は無事成功し半年後の検査も順調でほっとしていました。

妻もすこっしづつ元気になり、もう大丈夫、再確認の気持ちで1年後の検査にすると、
なんと、3か所に転移。。。目の前が真っ暗になりました。

抗がん剤や放射線を奨められましたが、妻もそれだけはやりたくないということで、実家のある札幌へ移住し緩和ケアにお世話になることにしましたところ、体調も少しづつ良くなってきました。

余命期間も1年以上過ぎたころ、腰の痛み等で歩くことができなくなり、車椅子生活になりました。ベッドで寝てることが多くなり、自分も仕事があるため、誰かの助けが必要ということで、
在宅ケアを受けることになりました。治るかもしれないという淡い期待も少しありました

在宅ケアを受け始めて約3月経った頃、だんだん意識も遠のき、痛み止めの点滴のスイッチを押す間隔が短くなり、ついに、安らかに息を引きとりました。

今は、妻の病気も何かの気づきという捉え方ができるようになり、病気も心が原因なのではないかと思えます。

生きていくうえで大切なのは身体の健康、それなくして幸せも楽しさも消え失せてしまいます。
身体の健康と心の健康は切って切り離されないものだと痛感しました。

カウンセラーを本業にすることに

現在もカウンセリングを続けていますが、病気の原因もストレスから来る、心の在り方、ケアこそが最も大切だと確信しています。今年から、今の会社辞をめて、カウンセリングを本業として活動することにしました。

地球を元気にすることをミッションに活動しています。

私は、カウンセリングを受けることで、自身の回復を果たしました。

妻の死とも直面しましたが、セルフカウンセリングで、悲しみも受け入れて、何とか立ち直ることもできました。

アダルトチルドレン、HSP、トラウマ、うつ病などに悩む方、本心を言えず、幸せを感じられない、このままでいいのだろうかともやもやしている方、パートナーの死の悲しみから抜けられないでいる方と向き合い、私の経験を活かし、相談者の心の底からの苦悩を解放し、本来の自分を見つけ、一人ひとりが幸せで元気を取り戻すことで、周りの人も元気にし、ひいては社会が元気に、日本が元気に、地球が元気になるということを心より願っています。

お悩みをお持ちの方はお気軽にご相談ください。たくさんの方からお客様の声をいただいていますが、たぶんリラックスしてお話しができると思います。

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。一緒に前向きな未来への第一歩を踏み出しましょう!!